母子手帳はいるの? 妊婦の味方「ゲストアシスタンスカード」と使い方

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母子手帳はいるの? 妊婦の味方「ゲストアシスタンスカード」の使い方。

ディズニーリゾートのサービスに『ゲストアシスタンスカード』と呼ばれるシステムがあるのはご存知でしょうか?

このゲストアシスタンスカードとは、

「疾病、負傷などにより体の機能が低下し(一時的な場合を含む)何らかのお手伝いを必要とされる方の、パークでの負担を軽減するためのサポートツールです。高齢者、妊婦を含む。」
(引用:Disney)

と公式サイトでは説明されていますが、実際、妊娠している方などでないとあまりなじみがないサービスだと思いますので、今回はゲストアシスタンスカードの発行方法や使い方について解説していきましょう。

ゲストアシスタンスカードとは?

まず、ゲストアシスタンスカードを持っていることによって受けられるサポートは「ベビーカーのままご案内・希望の席にご案内・スピーカーの近くにご案内…」と公式サイトでは説明されていますが、実際にはアトラクションやグリーティングなどにおいて、待ち時間経過後に別エントランスから入場できる『待ち時間経過後の案内』のサポートを活用されている方が多いように感じます。

このサポートは、通常であればスタンバイエントランスから並んで待たなければいけませんが、このカードを提示することにより待ち時間の間は待ち列に並ばず別の場所(特に指定はありません)で休むことができるというものです。

要するに「カードがみなさんの代わりに列に並んでいますよ!」と言うツールです。

待ち列に並んでいない間は近くのベンチなどで休憩していてもよいので、長時間立っていることが困難な妊婦さんや車椅子のゲストを中心に使用されている光景を目にします。

どこで発行してもらえるの?

ゲストアシスタンスカードを発行してもらえるメインストリートハウス

ゲストアシスタンスカードは「メインストリート・ハウス(ディズニーランド)」「ゲストリレーション(ディズニーシー)」で発行してもらえます。

窓口では対象者の氏名とどのようなサポートが必要か尋ねられますので、妊娠中の方であれば「妊娠しているので立って待っていることが困難です…」と伝えれば大丈夫です。

※母子手帳など証明するものの提示は求められず普通に発行してもらえましたが、心配な方は事前の電話予約も受付けていますのでここで確認しておきましょう。それに、事前に電話予約しておくと発行と説明が簡素化できるのでスムーズですよ。

なお、1枚のカードでサポートを受けることができるのは4名(本人+3名)までとなり、対象者のパスポートにはゲストアシスタンスカードを発行したことを記す発行印が押されますので、サポートを受ける方とお連れ様全員分のパスポートを用意しておきましょう。

ゲストアシスタンスカードと発行印が押されたパスポートです

ちなみに、ゲストアシスタンスカードの有効期限はパスポートの利用期限と同じです。例えば、1デーパスポートで発行すれば当日限り有効ですが、2デーパスポートで発行すれば2日間有効となります。

※ゲストアシスタンスカード発行後にパスポートのグレードアップ(2デーパスポート→3デーパスポートなど)をした場合、3日目は新たに発行する手続きが必要ですのでご注意を…

アトラクションでの使用方法

ゲストアシスタンスカードをアトラクションキャストに提示

まず、エントランスにいるキャストに声を掛けゲストアシスタンスカードを手渡します。アトラクションに関する注意事項の説明と入場できる時間の記入を受ければ終了です。

※アトラクションに関する注意事項はサポートを受ける本人に対する説明なので、代理に任せるのではなく本人も同行しましょう。

※手続き後、周辺のベンチで休憩するなど行動は自由ですが、待ち時間を利用して他のアトラクションを利用することは禁止されています。

そして、指定時間になったら指定されたエントランスにいるキャストにカードを提示して入場します。多くはファストパスエントランスからの入場で、これ以降は他のゲストと同じ導線になります。

マナー違反(悪用)について

実は、ゲストアシスタンスカードを悪用したマナー違反が問題視されることが多々あります。

例えば、待ち時間60分のアトラクションで時間を記入してもらったあと、その待ち時間を利用して他のアトラクションのスタンバイエントランスに並んだり、ファストパスを使用して別のアトラクションを楽しむと言った行為です。

ゲストアシスタンスカードはファストパスではなく「カードがみなさんの代わりに列に並んでいますよ」と言うサポートツールですから、待っている間に他のアトラクションを利用することは禁止されています。

現状、利用者のマナーに委ねられている部分が多いゲストアシスタンスカードですが、悪用が目立つことになれば基準が厳しくなることも想定されますので、マナーを守って利用しましょう。

まとめ

このように妊娠中でもアトラクションを楽しめるように配慮してくれているのは嬉しいですよね。しかし、妊娠中は何かと体に負担が掛かりますので、東京ディズニーランド完全ガイドや、ディズニーシーで史上最高の1日を過ごす方法などの参考書も利用して、体に無理のかからないゆとりある計画を事前に立てることをおすすめします。





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